伊達公子のパン屋の名前は「フラウ クルム」和訳するとクルム夫人？

伊達公子さんというとアジア出身の女子テニス選手として、
史上初めてシングルス世界ランクトップ10入りして、
女子シングルでグランドスラ（ウィンブルドン）でベスト４に入ったすごいプレイヤーです。
まだ、女子ではその上をいく選手は現れていません。
WTAランキング自己最高位はシングルス4位という記録を持っています。

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そんな伊達公子さんが1996年２５歳の若さにして引退を宣言した時には衝撃でした。
もっと上の目指せるのでは？と誰もが思いました。

そのあと2001年12月1日、ドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルムと結婚。
こちらも結構、衝撃でしたねぇ。
名前が「クルム伊達公子」になりました


そして、2008年に現役復帰を宣言。37歳でした。
「世界と戦うためではなく、若い選手へ刺激を与えるため」とその理由を語っています。

まだ、伊達さんの記録を超える選手が出てこなかったのが大きいのでは？と言われています。
そして、ご主人のミハエルさんが「現役の公子のプレーを見たことがない、見てみたい」と
言って背中を押してくれたと当時言っていたのを覚えています。

世界ツアーにも参加して、2010年にはウィンブルドンの本線にも参加しています。
参加できることだけでもすごいのにちゃんと勝っちゃうところがすごい。
39歳7カ月での勝利は、1968年以降の同大会で歴代2番目の年長白星となった。と

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2016年2月に左膝半月板の内視鏡手術を行ったが、復帰には再手術が必要であることを公式ブログで明らかにしています。彼女はチャレンジするのでしょうかね。

プロテニス選手として、充実した生活を送る中、2016年9月26日に「離婚」が発表になりました。
ファンとしてはちょっと悲しかったですけど。
旦那さんも世界を回る現役のプロドライバー、会える機会は少ないです。
仕方ない決断だったのかもしれません。

そんな中、2016年8月4伊達公子さん監修のパン屋さん「フラウクルムブレッドアンドコーヒー（FRAU KRUMM BREAD & COFFEE）」が開店。
パンはドイツ産のビオ小麦やライ麦を取り入れ、ブレッツェルやブロート、スタンゲン、カイザーロール、ラウゲンを染み込ませたクロワッサン、サンドウィッチなど本場の味わいを再現しているとか

「フラウ クルム」という名前が「クルム夫人」とか「クルムさん」という意味にもなるということで
開店して1ヶ月で離婚が発表になった時には、お店の名前はどーなるの？とちょっと話題になりました。
でも変わらず営業しています。


■フラウ クルム ブレッド&コーヒー
（FRAU KRUMM BREAD＆COFFEE）
所在地：渋谷区恵比寿1-16-20
オープン日：2016年8月4日（木）
営業時間：7:30?18:00
定休日：無休（不定休）

コーヒー豆にもこだわっていて「堀口珈琲（HORIGUCHI COFFEE）」と（「東京で本当においしいコーヒー店10選」に選ばれた）と伊達さんが厳選した豆を使っているそうです。

ドイツ本場の味を皆様にというコンセプトのようですね。

どのくらい儲かっているのかとテレビ番組で追いかけられるようですが
それは番組を見てのお楽しみ

「今景気イイ芸能人の副業に潜入!関ジャニ特命捜査班」
2017年3月18日（土） 19時00分～20時54分 　放送です。

関ジャニ∞がどんなリポートをするのも楽しみです。
芸人のようなアイドル？
アイドルのような芸人と思えるジャニーズですからねぇ。


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タグ：クルム夫人 パン屋 伊達公子