円広志と言えば人間国宝さんに会っている人

円広志さんは関西中心に活動しています。
関西テレビで司会なんかをされているイメージですが。

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「今週の人間国宝さん」を訪ねてインタビュー
その中で面白かった方をまた訪ねる
彼が若かりし頃には「夢想花」というとんでもない大ヒット曲を
作って、歌っていました。

胸につけている246バッチは円広志さんのスタジオ246というスタジオの名前から取って作ったもの。

246は渋谷駅の前など東京の真ん中を走っている国道
通称「にいよんろく」
「東京で勝負じゃ」と付けた名前らしいです！

円広志さんのプロフィールはというと

芸名　　円広志（まどかひろし）
本名 篠原 義彦
誕生日 1953年8月21日
出身地 高知県安芸郡東洋町
学歴 追手門学院大学経済学部卒業

小学2年生の時に大坂に引っ越ししてます。

1978年当時有名だったヤマハ音楽復興会主催の「ポプコーン」出身
中島みゆきさんとかツイストなんかもそうですね。

「夢想花」で1978年デビュー
80万枚の大ヒット曲となります。

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すっごいヒットしたんですよ～。
すっごく印象的な歌で、一度聴いたら忘れないくらい強烈だけれども
難しくて、歌いこなすには、練習が必要だったんですね。
なのでみんな口ずさんで、歌えるように練習していたと思います。

「飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、飛んで
　回って、回って、回って、回るぅ～ぅ」　ってあの曲です。

「飛んで」は一体、何回言っているのでしょう？とクイズにもなったほどです。

がその後、シンガーソングライターとして、ヒット曲はなく
「一発屋」さんになってしまいました。

元々、ロックをやっていたのにデビュー曲はポップスで
長髪も切ってしまったので、地元の人からはそっぽ向かれてしまったと
後に語っています

1983年には森昌子さんの「越冬つばめ」を提供するなどいい曲作っているんですよね。
『探偵!ナイトスクープ』テーマ・ソングもそうですって。

その後は
関西制作のテレビバラエティ番組を中心に多くのレギュラー番組を持っていて
関西では、タレントとしての認知度は高い。
上沼恵美子さんに、いじられるというのが関西圏では恒例のようです。

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