SSブログ

柴崎岳 不安障害、激やせを乗り越えられるか?スペインリーグ初先発へ [スポーツ]

柴崎岳選手、レアルを本気にさせたプレイヤーとして、今年1月にスペイン2部のテネリフェに移籍。
そして、びっくりのニュースが。。
2週間で6㎏の激やせ、その原因が「不安障害」とチームも認め、専門医についていると。
不安は明確な対象を持たない恐怖。それを自己が対処できない時に発生する感情の一種で
不安が強すぎて行動や心理的障害をもたらすものを不安障害とされる。
症状として発刊、動悸、頻脈、胸痛、頭痛、下痢などがある。

スポーサーリンク





柴崎岳さんは胃の調子が悪いと言われていました。
食事が合わないのかと思っていたのかもしれませんが、それだけではなかったんですね。

スペインのサッカーは「リーガエスパニョーラ」と言われていますが調べると
「リーガエスパニョーラ」はプリメーラ・ディビシオン、セグンダ・ ディビシオンからなる
スペインのプロサッカーリーグ。スペインではラ・リーガと呼ばれている。

柴崎岳選手が今回所属しているのはテネリフェというチームで
大西洋にあるスペイン領カナリア諸島に属する島のサンタ・クルス・ デ・テネリフェに本拠地を置くサッカークラブ。

スペイン2部リーグで正式名称は「ラ・リーガ2」
22チームで構成され、ホーム&アウェー総当たりのリーグ戦で長丁場の42試合を戦う。
上位2チームが1部に自動昇格し、3~6位がプレーオフ(トーナメント)を行い、勝者が1部に昇格する。

テネリフェは現在32試合で3位。2位に浮上すれば1部の自動昇格できる位置にいるわけです。
2位との勝ち点差は6、届く範囲ですね。

スペイン1部リーグはというとレアルマドリード、バルセロナが強すぎる。
それに対して2部は力が拮抗しているので楽しみも大きいようです。

スポーサーリンク





ようやく柴崎岳選手が3月12日にベンチ入り。1月に移籍してから3ヶ月かかりました。
出場機会はなかったけれど、3月19日のレウス戦で後半29分に守備的MFで途中出場して新天地デビュー。
3月26日のカディス戦もベンチ入り、出場なしでしたが、3試合連続ベンチ入りを果たしました。

そして4月2日に初先発出場を果たしました。
どんな気持ちだったでしょうか、まだまだ満足のいくものでなかったのは十分わかりますが
とりあえず、一歩進んだ、ここまで来たという思いはあったのではないでしょうか。

地元記者によると、地物ファンの期待はとても大きく、温かく迎えてくれているようですね。
ボールに触れるたび、観衆から惜しみない拍手が送らてとか。

プレー面でなくマーケティング面での期待は大きいようです。
柴崎選手の様子を日々SNSで毎日、伝えている。思っている
確かに柴崎岳選手が行かなければ、日本人が行くことがあまりない場所ですよね。
プレー面ではまだまだでも
チームとしては広告塔として十分期待できる人材。柴崎選手もある意味わかっているでしょう。

あとはプレーでも納得させればいいとはず。
自信がなければ、移籍の決断はしなかったでしょう。
その強すぎる思いが、不安障害にもなってしまったかもしれませんが。。。

あきらめない男でしょ、柴崎岳は。

監督もとても大事に扱ってくれているようですね。
今回の先発も柴崎選手の得意なポジションのトップ下ではなくサイドに配置したのも
スペイン2部は、激しく荒い。ファウルすれすれのタックルの雨あられをくぐり抜ける必要がある。
慣れていない柴崎を考慮してくれたのではと言われています。

そのリズムに慣れれば、中央に配置も十分あり得る、
テネリフェファンが何より目にしたいのは広告塔ではなく、荒いプレーをものともしない、洗練されたプレーを見せる司令塔の柴崎であると地元記者も語っています。

乗り越えた人は強い!
今後のスポーツ紙を見るのが楽しみです。
現地に行くファンも増えたら、テネリフェファンも喜びますね。

スポーサーリンク








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。