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ひとり農業10年目の常陸大宮で 日本酒は水戸の一品で [テレビ番組]

ひとり農業は金スマの渡辺エルムナートさんが

脱サラをしてひとりで農業を始めるという企画で始まりました。

その場所は茨城県の常陸大宮市!


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10年目を記念してお酒作りに挑戦していた。
素人は作ってはいけないという法律があるようで

渡辺さんは水戸市の一品を作っている120年の歴史がある酒蔵で
自分のお米を使ってもらうことにお願いしてありました。

そして、酒作りに参加させてもらいました。
主酵母を作るためにほぼ徹夜で温度管理をする。

大変な仕事だなぁって
こうやってテレビでみるとわかりますね。

一時間ごとに温度を見るために目覚ましをかけて起きるなんて
ちゃんと起きないとお酒が作れなくなってしまう恐怖と
眠気のとの戦いですね。きっと。

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それを元に酒蔵に酵母とお米と順番に入れて
また発酵を続ける。
かき回しながら、
重労働で渡辺さんは数分しかできませんでした。

「一品」は水戸の有名な酒蔵です。
水戸は「梅」が有名な場所
なので、梅酒も作っていてこれも美味しいですよ。

それと「ゆず酒」もこれまたおいしいです。
美味しいものを説明するのって本当に難しいんだなぁと
これを書いててとても思うのですが。。。

ただの梅酒、柚子酒とちょっと違うんですよねぇ。
リピートしたくなるような味と言ったらいいのでしょうか。。。


その後、おいしいアスパラを作るために
北海道の名人の元に。

そこで、数年前に会ったお馬さんと再会。
お馬さんは覚えていたようです。
でもやっぱりちょっとバカにされている?

その後出産が近いというお馬さんに会い
出産シーンは見られなかったけれど

生まれたばかりでまだ毛の濡れている状態の仔馬ちゃんが

馬の赤ちゃんは生まれてすぐに立ち上がりお母さんのオッパイを
飲まなきゃいけない。

それを見ようと2時間待ったができなくて
結局、哺乳瓶を使って人の手で飲ますことに

何度も何度も立ち上がり、転んで、転んで
2時間も何も口にしないで早い子は30分くらいで
1リットルくらい飲むそうです。

でもあの子は2時間も何も飲めずに、

次の日には飲めるようになったけれど
その次の日に亡くなってしまったそう。

渡辺ヘルムナートさんは、
改めて命の重さを感じたと最後に語っていました。


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