堤慎吾容疑者 ストーカー浅草マンション立てこもり事件の全容は？

堤慎吾容疑者　21歳が逮捕されました。

浅草のマンションで元交際相手の母親を人質に立てこもり
警視庁の突入の末に逮捕。
自ら、ナイフで胸を刺したようですが、命に別状はないようです。
（でも、意識不明で回復待って事情を聞く予定となっています）

午後６時頃から立てこもり警察の突入が午後９時過ぎ
バンバンと音がして、ドラマさながらの逮捕劇でした。


堤慎吾容疑者は鹿児島県に住んでいるらしく逮捕後、マンションの近くに
堤容疑者が乗っていたと思われる鹿児島ナンバーの車があったそうです。

今回、ストーカー被害を警察の訴えていたことが判明しました。

２１歳の鹿児島の男性と中野に住む２５歳の女性カップル
去年の１２月から今年の４月くらいまで二人は交際していました。
二人に何があったのでしょう。

復縁を求める男性が中野のマンションに現れたため
彼女は前日の５月24日に110番しています。

堤容疑者はストーカー行為で警視庁から警告を受けていました。
そして、彼女は母親の浅草のマンションに避難していたようです。

中野のマンションに荷物の取りに来た母親（55）に堤容疑者が出くわし、
車で、母の浅草のマンションに連れてきたそうです。

そこへ元交際相手だった娘さんが帰宅してところ、

堤容疑者がいたので裸足のまま
「助けてー」と叫びながら逃げて警察に保護されました。
堤容疑者は彼女を追いかけてきましたが、その後母のマンションに
戻っています。
その様子は防犯カメラがとらえていて
手にはナイフを持っている姿もしっかり映っています。

そして、母親を人質にして立てこもりが始まったのでした。
堤容疑者の要求は

「彼女を連れてこい」

母の腕などをナイフ刺していて
逮捕監禁致傷の現行犯で逮捕されました。




この事件を見ると

元交際相手に未練があってストーカー男が
彼女の母親を人質して立てこもったヒドイ事件と見れます。

二人は遠距離恋愛だったのでしょうか。
九州の21歳の青年から見れば
都会に住む25歳の年上の女性はあこがれだったでしょう。

どんな付き合い方をして、どんな風に別れたのか
詳しくはよくわかりませんが、

納得いく別れ方ではなかったのかもしれません。

彼女の会いたいが為に車で鹿児島から来たのでしょうか。
そこで、会うこともできずに
警察からストーカー行為で警告をもらうことになってしまったとも
取れます。


昔、いい男は別れ上手と言われたもんです。
決して、女性に恨まれて別れるようなことはしない。

そのテクニックは
「相手に振らせる」ことだと
これがプレイボーイ
そして、
相手に付き合ってよかったと思わせるように別れる。

どうか上手に別れてくださいね。
納得できる別れをしていれば、ちょっとは違うのでは？

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