岡田幸志さんは事件ではなく事故だった

岡田幸志さん、千葉県香取市富田の路上で

２０１７年７月９日に血を流して亡くなってた。


体の深い傷などから事件として捜査がはじまっていた。


その後７月１１日に
近所の女性から自宅の庭に脚立と枝切り用のはさみが放置されてると連絡があった。
事件当日はその女性は不在だったため、発見が遅れた。


そのはさみからは岡田さんの血液が付着していて、左肩には転落した際についたと見られるあざが残っていた。
このことから、作業中に脚立から転落して、はさみが胸などに刺さった疑いが強いとなった。


千葉県警捜査１課の石井雅之課長は

「当初、凶器が見つからず、犯人が持ち去った疑いもあったことから、
殺人事件と見て捜査していた。その後、裏付けを進め、事故だと結論づけた」



庭でケガをして路上まで自力で助けを求めて

誰にも発見してもらえなかった。

７１歳、携帯電話はもっていなかったのだろうか

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