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川村元気があさイチのプレミアムトークに [テレビ番組]

川村元気さんがあさイチのプレミアムトークに出演します。

「川村元気」さんと聞いてピンとくる方はさっすがです。
私は正直聞いたことあるなくらいでした。

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この方、すごいんですよ。
まだ30代なのに億を稼ぎ出す力がある人。
映画「君の名は」のプロデューサーです。

で、他の作品は?どんな人なのって調べてみるとまぁなんと
ということで。

プロフィールはというと

1979年3月12日生まれ
神奈川県横浜市出身
上智大学文学部新聞学科卒業
2001年 東宝映画入社
入社当時は映画のチケットもぎりをしていた

社内の企画募集に応募してプロデューサーになる。

2005年 26歳で映画「電車男」企画・プロデュースし、37億円の興行収入を記録
2008年 『デトロイト・メタル・シティ』を企画・プロデュースし、23億円の興行収入を記録
2010年 『告白』を企画し38億円の興行収入を記録し、日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか、
     米アカデミー賞外国語映画賞日本代表に選出
    『悪人』をプロデュースし20億円の興行収入を記録し
     キネマ旬報日本映画ベストテン第一位に選出されたほか、モントリオール世界映画祭にて最優秀女優賞を受賞     米ハリウッド・リポーター誌の「Next Generation Asia 2010」にプロデューサーとして選出
2011年 「藤本賞」を史上最年少で受賞
    映画『モテキ』を企画・プロデュースして22億円の興行収入を記録
2012年 初小説『世界から猫が消えたなら』で作家デビュー
2013年 佐野研二郎との共著の絵本『ティニー ふうせんいぬのものがたり』を上梓。
    同作はNHKにて『ふうせんいぬティニー』としてテレビシリーズアニメ化される
2014年 BRUTUS誌に連載された小説第2作『億男』、そして絵本第2作『ムーム』を上梓。
    12人の著名人との対話集『仕事。』を発表
2016年 初小説『世界から猫が消えたなら』が映画化され、100万部を突破。
    絵本『ムーム』が、『Dam Keeper』にて米アカデミー賞にノミネートされた
    Robert Kondo&Dice Tsutsumi監督によりアニメ映画化される
    小説『億男』の中国での映画化が決定。
    週刊文春にて連載された小説第3作『四月になれば彼女は』を上梓
2016年 映画「君の名は。」企画・プロデュース
    2017年3月21日現在で247億円 (歴代3位のアナ雪まであと7億円)
(ウィキペディアより)

興行収入の歴代記録を見てみると
1位:「千と千尋の神隠し」       308億円、2001年7月20日
2位:「タイタニック」         262億円、1997年12月20日
3位:「アナと雪の女王」        254.8億円、2014年3月14日

4位:「君の名は。」          247億円、2016年8月26日

5位:「ハリー・ポッターと賢者の石」  203億円、2001年12月1日
6位:「ハウルの動く城」        196億円、2004年11月20日
7位:「もののけ姫」          193億円、1997年7月12日

海外、特にアジアで伸びているのでまだまだ上位になりそうですね。

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作品リストを調べてみました。

ふうせんいぬティニー なんだかふしぎな きょうりゅうのくに (2017)  原作
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (2017)         プロデューサー
ムーム (2016)<未>                          原作/プロデューサー
パティシエのモンスター (2016)                 原作/プロデューサー 何者 (2016)                            企画・プロデュース 怒り (2016)                             企画・プロデュース 君の名は。 (2016)                         企画・プロデュース 世界から猫が消えたなら (2016)                   原作 ふうせんいぬティニー(第2シリーズ) (2015)           原作 血界戦線 (2015)                        チーフプロデューサー バクマン。 (2015)                         企画・プロデュース バケモノの子 (2015)                        プロデューサー ふうせんいぬティニー (2014)                   原作 寄生獣 完結編 (2014)                       プロデューサー 寄生獣 (2014)                           プロデューサー 青天の霹靂 (2014)                         企画・プロデュース 聖☆おにいさん (2013)                       プロデューサー おおかみこどもの雨と雪 (2012)                   アソシエイトプロデューサー 宇宙兄弟 (2012)                           企画・プロデュース friends もののけ島のナキ (2011)                  企画 モテキ (2011)                           企画・プロデュース 悪人 (2010)                             プロデューサー 告白 (2010)                             企画 デトロイト・メタル・シティ (2008)                 企画 陰日向に咲く (2008)                         企画・プロデュース そのときは彼によろしく (2007)                   プロデューサー 7月24日通りのクリスマス (2006)                   企画 ラフ ROUGH (2006)                       企画 サイレン FORBIDDEN SIREN (2006)                 企画 スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~ (2006)       プロデュース/企画 電車男 (2005)                            企画 allcinemaより と作品を観ただけでもそのすごさがわかりますね。 どんだけ、興行収入あるんじゃいって感じです。 日本の映画界の未来を担っているって思います。 作家としてもデビューされているから、原作、企画、プロデュースができてしまう人なんて どんな才能の持ち主なんでしょう。 と生い立ちを調べてみると お父様は日活で映画の助監督をしていてその後教師になっている。 お母様はクリスチャンで暗記できるくらい聖書を読んでいたそう。 小さいころから映画を観て、聖書を読んで。 両親の方針により、保育園、幼稚園は行かず、小学校からの集団生活。 就学前はいつも一人で虫を遊んでいたそうです。 自分の世界があって、小学校に入り、自分と社会の常識の違いに「違和感」を持っていたそうです。 その「違和感」と突き詰めていくを作品が生まれるらしい。 そして、人間の理性でコントロールできないことが3つあって それは「死 お金 恋愛」 それも突き詰めていくとやはり作品が生まれるとか 当然のことを当然と思わず、違和感を感じて 「なぜなんだろう」と考えるが彼の原点のようです。 確かに彼の作品は日常あることを違う視点でみることが多いかも まだまだいい作品たくさんできそう、楽しみです! スポーサーリンク
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